学校法人東彼学園 認定こども園つばさ 公式ページ

園の紹介

園の概要

園長より

園長写真

小学校就学までの幼少期は、周囲のお友達や大人、環境との関わりを通じ、毎日が成長の連続です。その大切な時期のお子様をお預かりする本園では、以下の二つを理念としています。

・楽しく学び自ら伸びる子ども
・子どもと共に喜び共に育つ園

これから長い人生を歩んでいく子ども達には、自ら考え、自分で成長していける力を身に着けてほしいと考えています。その結果として、子ども達一人ひとりが、自分の望む人生を切り開いて幸せを実現し、その幸せを回りの人たちに、そして社会全体に広げていってもらいたいと強く願っております。

また、私達職員も、子ども達の成長に触れることで、やる気をもらい、子どもたちに負けないように、さらに自らも成長していく、それが、「つばさ園」です。皆様の御来園を、職員一同お待ちしております。

認定こども園つばさ園長  生田 真

認定こども園とは

「認定こども園つばさ」は幼保連携型認定こども園です。これは幼稚園と保育園を合わせたような施設で、保護者の就労形態に関係なく、0歳から就学前の子どもの教育保育を行い、地域の子育て支援を提供します。

詳しくはこちら(内閣府 認定こども園のページ)

沿革

年月日     出来事
昭和31年1月1日社会福祉法人みどり福祉会 千綿保育園 東彼杵町千綿宿郷に開園。
昭和46年3月11日学校法人東彼学園 東彼杵中央幼稚園 東彼杵町駄地郷に開園。
昭和56年12月8日学校法人東彼学園 まどか幼稚園 東彼杵町彼杵宿郷に開園
平成元年4月1日東彼杵中央幼稚園が現在の敷地に移転
平成12年4月1日千綿保育園が現在の同一敷地内に移転
平成19年3月31日彼杵地区園児減少により、まどか幼稚園 閉園
平成21年4月1日東彼杵中央幼稚園、千綿保育園が幼保連携型の「認定こども園つばさ」の認可を受け幼保合同での教育保育開始。
平成27年4月1日法改正により、東彼杵中央幼稚園、千綿保育園の認可がなくなり、正式に「学校法人東彼学園 認定こども園つばさ(幼保連携型)」として一つの園になる。それに伴い、みどり福祉会は解散し、東彼学園に吸収合併。


園庭や施設環境

全体図

施設の所在地はここをクリック → アクセス
お車でお越しの際は、海はうす前の駐車場をご利用ください。

園の全体図

施設

5歳児(年長)、4歳児(年中)の園児が過ごす「森はうす(幼児部)」と、0歳児から3歳児(年少)の園児が過ごす「海はうす(乳児部)」の二つの園舎に分かれています。森ハウスは体育館横を抜けて奥に玄関があります。

森はうす



森はうす看板


(旧 東彼杵中央幼稚園)


海はうす



海はうす看板


(旧 千綿保育園)


園庭

つばさ園は、東彼杵町の自然に囲まれ、4000坪の広大な敷地があります。園庭には桑の実、野いちご、どんぐり等、自然がいっぱいで、園に慣れた子ども達はどこに何が生っているか良く知っています。

また馬やヤギ、ウサギも飼育しており、動物との触れ合いも楽しめます。子ども達は、たくさんの遊具で遊びながら、自然と体の使い方を覚えていきます。

画像の説明
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教育・保育内容

園での生活

  • 標準的な一日の流れ
    一日の流れ
  1. 開園
    朝は7 時より開園します。早く登園した子は、教室で自学自習をしたりして過ごします。全員が9 時までに登園を完了します。

  2. 共通教育時間開始
    9 時から14 時30 分までが、全園児が一緒に過ごす共通教育時間です。まず最初に、お集まりの中で「立腰」で瞑想して心を落ち着けます。「静」と「動」のメリハリが大切です。

  3. 設定保育
    午前中の集中できる時間帯に、カリキュラムに沿った設定保育を行います。体験活動を中心として考える力を養い、日によっては英語、絵画、体育教室や文字、数など知育面の教育を行います。

  4. 給食
    11:30 より給食準備です。年中・年長になれば自分達で取り分けや配膳も行います。準備や片づけまで含めて1 時間程度の時間をとります。給食後の午後は外で自由遊びをすることが多いです。

  5. 1 号児降園
    14:25に1 号児の教育標準時間が終わります。バス利用の場合は14 時25 分に園を出発して各停留所までお送りします。延長保育を受ける1号児は、2号児と一緒に園で午後の活動を続けます。

  6. 短時間児降園
    保育短時間認定児は16:30 までが基本時間です。その後、18 時からは夜間延長保育(無料)となり、最終的には19 時で閉園します。
  • 一週間の流れ
    学年や時期により大きく異なりますが、年長児の一標準的な週間の過ごし方はこのような感じです。

    曜日   活動例
    月曜日 朝会、植物の世話
    火曜日 英語教室、体験活動(準備)
    水曜日 体験活動(実施)、絵画教室(月に1回)
    木曜日 英語教室、体験活動(振り返り)
    金曜日 体育教室、プリント
    土曜日 1号の希望者と、2号児のテーマ別教育保育(ゲームや製作等)

  • 年間行事
    年間を通して各種行事を行っています。下記以外にも毎月の誕生会や、月一回のお弁当の日に遠足へ行ったり、体験活動での収穫や園外活動など盛沢山です。

    ※諸事情により変更や中止になることがあります

     行事
     4月 入園式
     5月 運動会(ロザモタ広場)、茶市見学
     6月 保育参観、イモさし
     7月 そうめん流し
     8月 夏休み(1号児)、お泊り保育(年長児)、海・川遊び
     9月 祖父母参観
     10月 ふれあい広場(0~2歳児発表参観)、作物収穫
     11月 感謝祭、ハロウィン
     12月 リズム発表会(年少~年長児)、クリスマス
     1月 マラソン大会
     2月 体育発表会、豆まき、お別れ会
     3月 ひな祭り、卒園式(卒園発表)


体験活動

毎週、様々なテーマを設定して「体験活動」を行っています。何かを体験して、「楽しかった!」で終わるだけでなく、「準備学習+体験活動+振り返り」をセットで行うことおで、よく身に付き、考える力の土台となっていきます。

活動例:馬、ヤギ等園の動物と遊ぼう、茶摘み、クッキング、梅ジュース作り、紙飛行機大会、他多数

柵づくり体験
いちご狩り体験

茶摘み体験
梅体験

知育活動

朝のお集まりの時間など、集中できる時間帯に知育を中心とした取り組みを行います。イメージ力や集中力をつけるため、下記のような内容を行っています。

立腰、イメージトレーニング、フラッシュカード、漢字絵本、名文暗誦、記憶訓練等

立腰

漢字絵本

各種教室

一部科目では、通常保育の時間内に、専門の講師による指導を行っています。指導料は月々の保育料に含まれます。

  • 体育 金メダリストを育てたスポーツクラブ内村による指導(週1回)
  • 英語 アメリカ出身のエリック先生による指導(3歳児は週1回、4・5歳児は週2回)
  • 絵画 風の子絵画教室の秋山先生による指導(年中、年長児のみ月1回)

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